■  老後生活と資産運用ってどうよ?



まとまった収入があり、インフレ・デフレなど、経済の状況変化が多少あっても、影響は受けそうに無い。さらに、多少のアクシデントにも対応できる程の貯えもある・・・。こうした人は、資産運用の必要は無い、と言えるでしょう。しかし、今の日本では、このような余裕のある状況の人は、どちらかと言えばまだ少ないでしょう。

では、逆に、現在資産運用をしていなくても、将来に向けて資産運用をした方が良い、と思われる人は、どのような人でしょう。今の日本の社会事情からして、すでに年金をもらい始めている60代の人で、毎年の支出の合計額が毎年もらえる公的年金の合計額より多い、という状況にある人が、資産運用に取り組む必要性がある、といえます。

こうした人たちは、10年後、20年後の生活の安定に向けて、リターン向上、リスク軽減、インフレ対策、の3つのポイントを考慮した、本格的な資産運用を検討した方が良いと言えます。低金利と言われているものの、金利水準は上昇傾向にあるので、円建ての金融商品は検討の余地があるかもしれません。

円建ての金融商品としては、定期預金、MMF(公社債などに投資する投資信託)、個人向け国債などの債券などが代表です。これらはお金を堅実に殖やすための資産運用として、検討の価値があるものです。ただ、あまり長期ものの商品での運用は慎重にしたほうが良いかもしれません。また、銀行ごとでの金利の違いもチェックした方が良いでしょう。

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